黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
その上で市としましては、これまで令和5年度予算に対する県への要望事項として、新川医療圏に安定的に看護師が輩出されるよう、県立大学看護学部の新川地域枠の創設を県に働きかけております。また、市民病院といたしましても、県立大を含む県内看護学校の臨地実習を複数校受け入れており、看護教育の一端を担っているとともに、少しでも人材確保につながる思いで、その取組を実施しているものであります。
その上で市としましては、これまで令和5年度予算に対する県への要望事項として、新川医療圏に安定的に看護師が輩出されるよう、県立大学看護学部の新川地域枠の創設を県に働きかけております。また、市民病院といたしましても、県立大を含む県内看護学校の臨地実習を複数校受け入れており、看護教育の一端を担っているとともに、少しでも人材確保につながる思いで、その取組を実施しているものであります。
先日、県立高校の志願者数が発表されました。我が町の雄山高校の普通科の倍率は0.78倍という過去最低の応募にとどまりました。定員削減で心配されていたとおりの結果となりましたが、相当なショックを受けました。同じく定員削減となった氷見高校は野球部が高校野球選抜大会に出場という追い風を受け、1倍を突破しています。
富山県立大学の学生のアイデアを基に、地下道壁面をあいの風とやま鉄道の車窓に見立て、そこに本市の四季折々の美しい風景をはめ込むデザインになっております。加えまして、本市が誇るこて絵職人竹内源造の傑作「双龍」を写真パネルで再現し、本市の魅力をPRしているところであります。 4月には、スポーツを通じた新たな交流拠点として、射水市フットボールセンター「オリバースポーツフィールド射水」がオープンしました。
宇奈月温泉スキー場は特徴的な自然資源を有する僧ヶ岳県立自然公園の麓に広がり、また、宇奈月温泉街から近距離に位置しており、周辺地域を含めて高いポテンシャルを持っております。
特に県立大学によるドローン飛行体験は小学生に大人気でありました。 当市のスポーツ推進政策は、市外スポーツ関係者から高い評価を受けていると聞いています。当市のスポーツ推進政策及び今後の計画について伺います。 次に、休日の中学校運動部活動の地域移行について伺います。 本年度、当市ではバスケットボール、柔道、剣道の3種目に限り試験的に実施されています。
さて、先般、富山県立大での自動運転バスの体験乗車が報道各社に大きく取り上げられました。夏野市長も試乗されたと聞いています。あの報道を見て、いよいよ自動運転の実証実験が本格的に始動するのだと思われた市民の方々も多くおられたのではないでしょうか。しかしながら、この県立大の自動運転バスに関しては、実態として、本市とは全く別の取組であり、特に連携もしていないということです。
デジタル化の推進につきましては、民間事業者の協力を得て、今月1日から福祉窓口においてAIを活用した相談支援の実証事業を開始したほか、富山県立大学DX教育研究センターと共同でウェアラブル端末と健康アプリを活用し、楽しみながら健康増進を促すとともに、健康情報の分析を行う実証事業を実施することとしております。
また、最近では、とある県立美術館が、ウォーホルという現代芸術家のアート作品、「ウォーホルの箱」と呼ばれていましたが、それに3億円を投じて購入したことへ、御当地県民から疑問や批判の声が上がっていたものですから、バンクシー大丈夫かと不安を抱いたところでもあります。 しかし、そんな心配もよそに、来場者は当初の予想を超え、多くの方が独特の世界観に酔いしれたとのこと。
県立雄山高等高校の学級減から始まった高校存続の方策への重要なヒントを得る視察になったと考えています。 大分県立由布高校は、雄山高等高校とは違い、県からいきなり廃止の方針を提示され、それを覆したという高校です。市を挙げての素早い反対運動、市長による4つの提案、何よりも廃止を絶対阻止するという強い思いに感銘を受けました。 その中で最も印象に残ったのは「由布学」という取組です。
8月2日には大型観光企画、北陸デスティネーションキャンペーン、俗にいうDCの実行委員会が富山県立美術館で初会合が開催され、いよいよ2024年秋に向けての検討や準備が始まりました。 そして、2023年春には、全国の観光業者対象に3県での体験ツアーなどを行い、新しい旅行商品づくりを行うということの報道がされました。
また、富山県立大学DX教育研究センターと、新しい地域交通、シェア社会、健康管理の3つのテーマについて共同で研究を進めており、大学が持つ先端的な技術や知見を生かして、引き続き、市民の利便性向上につなげていくための調査研究を行ってまいることとしております。
他市では小・中学校の具体的な統廃合の方針を示したり、先日の報道でもありましたが、県立高等学校では雄山、富山、富山中部、高岡、氷見の5校の普通科を1学級ずつ減らす計画が示され、一部の長は苦言を呈する事態となりました。 一方、本市は小・中学校の適正規模・適正配置に関する基本方針を定めています。適正規模については、小・中学校ともに12学級から18学級が望ましい。
槽設置管理事業特別会計の決算認定について │ │ ├──────┼────────────────────────┼───────┤ │議案第64号│令和3年度立山町水道事業会計利益の処分及び決算認│継 続 審 査│ │ │定について │ │ ├──────┼────────────────────────┼───────┤ │議員提出議案│県立高校
提案理由の前に、県教育委員会が、県立雄山高校をはじめとする5校の来年度の募集定員の減、普通科を1学級減にしたことについて、所感を申し上げます。 皆様ご承知のとおり、8月30日にあった県教育委員会定例会において、私は学級減の撤回を求める陳情書を提出しました。結果は報道のとおり、私どもの意見は理解していただけませんでした。
業集落排水事業特別会計及び立山町浄化槽設置管理事業特 別会計の決算認定について 議案第64号 令和3年度立山町水道事業会計利益の処分及び決算認定に ついて 報告第 7号 令和3年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率に ついて 第 4 提案理由説明 議員提出議案第7号 県立高校
同じく7月下旬から8月にかけて、少子化のために富山県内の県立高校普通科5校から1学級ずつ減らすという情報が、もしくは報道がございました。新川学区でも1つ減らさなければならないから、中新川郡から、普通科高校があるのは雄山高校だということで説明を受けました。いや、雄山高校の生徒さんの多くは富山市から来ていますよ。
2番目、県立高校の普通科の定数の問題について、町からも国等の関係機関に要望書を上げたらどうかということでございますが、折しも今、富山県議会でこうした問題が多分取り上げておられるんだろうと思います。先般代表質問もございまして、知事もお答えをされておられますが、これから委員会等でこの問題について議論されているかと思います。
また、富山県立大学では、本年4月にDX教育研究センターを開設し、DXの取組により地域社会はもとより、広く人々の生活を支援するための人材育成や高度な研究を推進することとしています。 2点目として、本市のDXビジョンの推進に当たっても、研究機関と連携して調査・研究を行うと記載しており、DX教育研究センターとの連携を含め、今後の進め方について市長の考えをお聞かせください。
今年度からは、新たに市内県立高等学校連携推進事業補助金を創設したところであり、こうした各校の生徒による特色ある活動を支援しながら、人口減少の克服や地域の特性を生かしたまちづくりを推進してまいります。 市内高等教育機関との連携につきましては、引き続き学生のまちづくり推進会議を開催し、小杉駅周辺地区まちづくり基本構想に掲げた事業への協力など、学生の視点によるまちづくりを推進してまいります。
私は、以前から県立雄山高校に国際観光コースの設置を強く求めてきました。この委員会でも、ある県議は、普通科であっても将来の人生観や職業観を考えられるカリキュラムが大事で、専門学科を設けるなどの多様な学びができる環境を整えてほしいと発言するなど、地元亀山県議以外にも同様の考えをされている方がおられました。